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第1弾 フードドライブ

​回収:10/11~15 配布:10/28・29

​>フードロスをなくす

フードロスをなくす

​フードロスの問題を改善していくために、学生が主体となって大学を拠点にフードドライブ活動や啓発を行いたいと考えました。「回収と配布」という一連の活動をしたいと思ったのも、人へとつなげることや人とのつながりを作ることを大切にしたいからです。そして大学生主体だからこそのできることを強みとして、他の地域のフードドライブ活動団体とは違った味を出したいです。

​回収の対象は大阪公立大生、教職員、地域の方というように広く募集をかけることで地域とのつながりも作っていく考えです。配布の対象が大阪公立大生のみであるのは、同じ大学に通う同窓生として何かしてあげられたならと思い、まずは身近な仲間に対して食のニーズを充足していきます。同時にフードロスへの関心を高め、実態を知りつつ課題解決のために一緒に考えていく機会にしたいです。

​★フードドライブ活動

​フードドライブを活用することで家庭で余った食品を捨てることなく次に活かすことができます!

​賞味期限が回収日から1か月以上の食品、未使用の日用品等を募集しています。必要としている人につないでいくことで有効活用することができます。

​活動に参加してみたいと思った方はこちらをクリック!

★個人でできること

フードドライブ等を活用せずにご家庭で個人的にできるフードロス削減の方法は多くあります。

賞味期限を確認し、早めに食べきる

​食品を買う際や冷蔵庫に入れる際に賞味期限チェックを習慣に!

無駄の出ない調理法で調理する

​ごみとして捨てられる部分が少なくなるように最後まで使い切るように!

​無駄なもの、食べきれない量を買わない

​買い物に行く前に冷蔵庫の中を確認し、必要なものだけを買うように!

​>食の支援

​コロナ禍による生活困窮に対して、食の支援を必要としている人が多くなっていると考えました。経済的負担が大きくなるとまず食事をおろそかにしてしまいがちです。心身を健康に過ごすにはしっかりと食事をとることが大切で、フードドライブ活動を通してその一助となってほしいと思います。経済的に困窮していなくとも必要としている人にはつなげていきたいです。

​フードドライブ活動での人との出会いにも注目し、参加者にとって新たなつながりを作りだす場にしていきます。​

食の支援

​>啓発

フードドライブ活動の一環として、社会問題となっているフードロスやフードドライブについてより多くの人に知ってもらうためにHPやSNS、チラシなどを通して啓発活動を行っていきます。フードロスの実態からその問題点を理解し、改善していく意識を持つことやフードドライブ活動への参加・協力が促進されることを目指しています。

啓発

HP・・・・・・フードドライブ活動に関する総合的な情報発信

SNS・・・・・Twitter、Instagram、ピアッザ(地域密着型SNS)による活動の広報

チラシ・・・・活動の広報とフードロス削減への啓発

パネル展示・・活動の広報とフードロス削減への啓発

​>居場所づくり

​★交流の場に

回収では学生・教職員・地域の方を対象としてるため、新たな出会いの場や交流の場になることを目指しています。

​配布の際にも学生が生活で困っていることについて話を聞いたり、ただ一方的な関係性で終わらせずに居場所づくりへと発展させていきたいです。

居場所づくり

​>持続性・つながり

★活動を続けていくことで

​第1弾は主に大学生に向けたフードドライブ活動ではありますが、回数を重ねていくことで活動の幅を広げて地域を巻き込んでいくとともに食品の回収・配布だけでなく、お話をしたり悩みを聞いたりというように

★SDGsとの関連

まんぷくプロジェクトによる食の支援を行うことは、身近なところからSDGsにつながっていると思います。

​日本での食の支援のニーズや現状を知ることで世界で起きている課題、今後の持続可能な社会について考えるというグローバルな視点を持つきっかけにもなってほしいです。

持続性・つながり

体と心がまんぷくになることを願って♫

​毎月のフードドライブを企画中・・・

主として大阪公立大生に向けて食の支援を行うため、フードドライブ活動として家庭や企業・フードバンク団体から食品の回収・府大の学生への無償配布を行います。また大阪公立大生などに対して、フードロスの実態やフードドライブ活動とは何か、どのように参加・協力できるのか等を周知のために広報や啓発も行っていきます。

  • Twitter
  • Instagram

まだ食べられるにも関わらず捨てられてしまう食品のことを「フードロス」と呼び、現代社会において深刻な問題となっています。またコロナ禍での学生生活においてはオンライン授業や外出自粛によって人とのつながりが絶たれること、アルバイト収入の減少で日々の食事に困ることなど心理・経済面で生きづらさを感じている学生がいるのです。

お問い合わせ >

TEL: 072-254-7484

FAX: 072-254-6442

volunteer@ao.osakafu-u.ac.lp

​大阪府堺市中区学園町1番1号

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大阪公立大学ボランティア・市民活動センター(Ⅴ-station)

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